プール開き - メシより読書

今日は、雨だが娘の保育園のプール開きである。娘が、プールを楽しみにしていたので、どうなるかな。

WUBURのTom Ashbrookの声を聞くと、今日もやるぞ!と元気が湧いてくる。ありがとう、Tom Ashbrook。Tom氏は、毎日、色んな人に会って話を聞いて楽しいだろうな。刺激的な人生だろうな。

今、和田秀樹氏の１分間をムダにしない技術を読み始めている。実に一度に色んなことをしているようだ。こんなに沢山のことができるんだなあと私まで、うれしくなってくる。
知らず知らずに上限を決めてしまっているが、実はこんなことも可能なんだと知るだけで、どんどん世界が広がって楽しいなと思える。

「いい本とはなにか、それは読者の想像力を刺激し、次に読むべき「本」に向かって自ずから架橋する本である。・・・・本の連なり、本の山脈（やまなみ）の襞（ひだ）にこそ、本当の「本」の世界が隠れている。」おおっーー。

「お金がない」のは貧乏ではない。
「理想の一日をイメージしてみる」というゲーム
いい質問をすること

小学生なのに自分の考えをしっかりともっておりしっかりしているなという印象を受け、著者はとても幸せなんだなということが伝わってきた。私が全く知らない世界について、教えてもらった。
ファシリテイター（会話を容易にする人）
「私は学習すること学ぶことはとても大切だと思っています。」

とても好感をもてた。「時間を気にせずに好きなだけ机に向かい、毎日集中して物語を書けるというのがどれくらい素晴らしいことなのか（そして大変なことなのか）、身体全体で会得できた」