It is fine today.

I prefer Japanese winter to England winter. Because it is very bright outside even in winter. In England it is always very dark outside. Each winter I remember to spend dark England winter.

世界の橋大研究

世界の橋大研究

1、アーチ型 2、吊橋 3、けた橋 4、トラス橋 5、ラーメン橋 6、斜張橋 
最後に橋を作ってみようというコーナーがあり、おりがみでアーチ橋作成の説明が載っている。いかにじょうぶかが例示してあり、なんとコピー用紙で作っても2㍑のペットボトルを支えるのだ!よくアーチ橋は科学館に行ってもおいてあるが、本当にすばらしい構造なのだなあ。おもしろいなあ。
熊本県通潤橋見に行きたいな。高知県一斗俵沈下橋おもしろいな。増水すると橋も川の中に沈んでしまう。こういう発想はおもしろいな。
Z先生の超かんたんドイツ語 (CDブック)

Z先生の超かんたんドイツ語 (CDブック)

ドイツのフローリストも紹介されている。
ピンク色の”鶏頭”があるなんて知らなかったー。昔よく祖父が好きで赤の鶏頭が庭に植えられており、花を触っておもしろいなあと思った。ベンケイソウ科の観葉植物はあまり日本では見かけないな。近所のお庭によく見かけるこの花の名前はエンジェルズトランペットだったんだ。花に囲まれた生活がしたいな。ラビオリ型の花器にびっくり。(スイス)花瓶もいろんなのがあってとても素敵。
翻訳は文化である (丸善ライブラリー)

翻訳は文化である (丸善ライブラリー)

国語学者で辞書編纂者の見坊豪紀氏にうかがったことですが、新語や新しい語法を収集するために、毎朝三大新聞に目を通しておられたのことです。それも1時間程度の間に。」
私は、この本を読んでとてもよかったと思う。全くの趣味でドイツ語をやっているがそれは間違っていなかったんだと確信する。そして、ドイツ語だけでなく色んな興味ある言語を、一生涯かけて学んでいこうと心に誓った。語学は、とてもおもしろい。
「たぶん、言葉の専門家の見坊氏が紙面を開くこと、この短時間の間に、新語や新語法が「自ら名乗りをあげて」氏の両目に飛び込んできたことでしょう。」このような境地にとてもあこがれるなあ。
翻訳者の条件なるものが記載されていたので以下に書き写す。ほにゃららの条件みたいなのがあると、すぐ書き写しちゃうんだなあ。
一、ものを書くこと。読むことにたけていると、自分の文章でものを書いたり、他人の文章を編集したりする経験のあること。
一、自分がよく理解できる専門の分野を何か一つでも持っていること。
一、自分が得意とする外国語を母語とする土地で実際に生活したり、何度もその地を旅行した経験のあること。その地の文明文化に対して知識理解があること。
一、当然のことながら、当該言語について人並み以上の知識のあること。さらに複数言語を学習していて、理解できること。
一、専門知識のある友人、知人を数多く持っていること。
一、何よりも翻訳が好きなこと。辞書事典を惜しまず身辺に備えるだけの幸運のあること。
生きた言葉には生きた辞書を=ジーニアス(日本語の表記において常に細かな注意を払っている)
言葉の裏をとる。
人の領域から機械の領域へ。
編集者なくして翻訳書はうまれない。(へー、編集者って重要なんだなあ。)
第6章の翻訳者の資質という項がおもしろかった。