Terry Fox

プログラミング作法

プログラミング作法

この本はすばらしいです。こころがけたい必要なルールを書き出しておきます。特にデバッグは目からうろこがぼろぼろです。

以下は、 Appendix:ルール集より一部抜粋です。

○スタイル
 構造がわかるようにインデントしよう
 多分岐の判定にはelse-ifを使おう
 関数マクロはなるべく使うな
 マジックナンバーには名前をつけよう
 数値はマクロではなく定数として定義しよう
 悪いコードにはコメントをつけるな、書き直せ



インターフェイス 
 エラーの検出は低いレベルで、その処理は高いレベルで



デバッグ
 おなじみのパターンを見つけよう
 最新の変更点は要チェック
 同じ間違いは繰り返すな
 デバッグは今すぐに
 スタックトレースを取得しよう
 出力表示によってバグ探索範囲を狭めよう
 打つ前に読め 
 バグを再現できるようにしよう
 記録をとろう  
 作図しよう 
 ツールを使おう
 ログファイルを出力しよう
 分割統治しよう
 誤作動を「数字占い」で検証しよう
 自分のコードを他人に説明してみよう
 自己検証コードを記述しよう

 
○テスト
 エラーの戻り値をチェックしよう
 テストはインクリメンタルに

○性能 
 ループは展開するか除去しよう
 簡単に再計算できるものを記憶するな
 関係ない部分を最適化するな

○移植性
 条件コンパイルは避けよう
 複数のコンパイラで試してみよう
 既存のプログラムやデータとの互換性を維持しよう
 標準ライブラリは避けよう

*LONG ROAD                       PGRN ES (Easystarts Penguin Young Reader Series)

*LONG ROAD PGRN ES (Easystarts Penguin Young Reader Series)

*PHONE RINGS                       PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

*PHONE RINGS PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))