キーボード

新しいキーボードを買い、家で使っている。とても使いやすい!なんて快適なんだろう。欲を言えば、今度はワイヤレスがいいなー。

今日はとても良いことがあった。嬉しいなあ。ありがとう。

量子ビームテクノロジー革命

量子ビームテクノロジー革命

理研のことがいっぱい書いてある。ので、夫がくいつく。
量子もつれ状態:量子コンピュータについてもっと知りたいなあ。

wordベースの編集の仕方が書かれた本。wordで編集するってどういう分野だろうか?

編集技術を学ぶ:本は1点1点異なるので、原則を心得ながら、1点1点の内容に即して、工夫や応用が必要になる。それが、本づくりの面白いところでもある。・・・自分で経験するなかで考え、学習し、問題を発見し、知識や技能を身に付けていくことが必要であるように思われる。

デジタル原稿でもプリントアウトでの点検が必要。

組原稿の場合は、OCR(Optical Character Reader光学式文字読取装置)で読み、デジタル原稿にする方法も行われている。

DTP: Desk Top Publishing パソコンを利用してレイアウトや組版を行うソフトまたはシステム。

プロポーショナル、モノスペース

JIS外字:JIS X 0208に含まれない文字・記号

グリフ:個々のデザインの違いを捨象した抽象的図形表現。

縦中横

ビットマップ画像(ラスター画像ともいう)、ベクトル画像(ドロー画像)

図版の大きさの決め方として、文字と図にはバランスがあるということを考え、サイズを決める方法がある。適当なサイズで図をスケッチし、その図にあった説明の文字を書き込んでみる。そのうえで、説明の文字がほぼ規定の文字サイズになるように縮小し、図のサイズを決める。

原稿編集に関連する用語がとてもためになるなあ。

=PHONETIC(A1):ふりがなを取り出す関数

数値でみる生物学

数値でみる生物学

理科年表をもっとおもしろくした感じの本。数値化して表にするとおもしろいんだなあ。ひたすら表の本である。「主なヒトの臓器の大きさと重量」とあり、ヒトの臓器や臓器の比重までもが表にしてあるのはなんてと驚く。後、植物の温度耐性の表のヤスデゴケの一種であるFrullania dilatataは、最高温度がなんと70−75度であるのに非常に驚いた。
訳者あとがきより抜粋。「それらの、人間が住む環境とは条件のまったく異なる環境に、適応している生物の種の多さに触れたときの驚愕は、いまだに忘れられない。そおときに思い至った感覚・・・・生物の多様性は無限である・・・を、本書は圧倒される量のデータで目の前に示してくれる。」ということを実際に体感できる本。
凄ーい。凄ーい。