久しぶりの映画

日曜日は、久しぶりに夫と映画を見に行った。原題は「The book of ELI」。そして久しぶりにあーでもない、こーでもないと二人で映画の事を話し合っておもしろかった。いつも視点が違うので話し合うとへーそんなとこ気づかなかったみたいな発見があるんです。

後、日曜日Dysonのおもしろい扇風機を電気屋で発見!電気屋さんて本当におもしろいなあ。

dyson エアーマルチプライヤー AM01エアーマルチプライヤー25cm サテンブルー AM01 25 IB

dyson エアーマルチプライヤー AM01エアーマルチプライヤー25cm サテンブルー AM01 25 IB

この扇風機本当におもしろい!すごく感動してしまいました。小さなお子さんがいるうちはもちろん、デザイン的にも非常におもしろい!
Dysonって色んなこと考えますね。

夫と娘が、ZAKUIIを完成させて遊んでいた。そういえば、売り場でジャイロ付小型プロペラ機が村田製作所からでていた。あれもおもしろそうだなあ。

紙の本が亡びるとき?

紙の本が亡びるとき?

このショッキングなタイムリーな話題の本。とても気になる。読んでみたが残念ながら亡びるのかどうか分からない。後、難しい文芸評論なんかも書かれてあってますます分からない。もう一回読もうかな。
書いて稼ぐ技術 (平凡社新書)

書いて稼ぐ技術 (平凡社新書)

読むということと同時に書くということにも興味があるので。
「私が飢え死にしなかったのはなぜでしょう。ひとつは無理をしなかったこと。・・・二つ目は、運がよかったこと。・・・三つ目を挙げるとすると、ずっと本を読んでいたことです。」「乱読だからこそフリーライターの仕事に役立ったとも思います。」
「やりたいこと」より「できること」(この人は、現実的で冷静なのかなあ。)
「脱線しますが、この「テレビを見ない」というのは、私の生活にとってずいぶんプラスになっています。」「古書店には古い本も新しい本も、いわば時空を超えて本が並びます。昨日出たばかりの本も並べば、1200年あまり前につくられた百万塔陀羅尼まで売っています。」「企画書はシンプル・イズ・ベストです。」「図書館・書店・古書店を使い分ける」「同じテーマの本を読むと、本質が見えてくる。」「ライターにとって資料代は原材料費」「いい質問を考えるにはコツがふたつあります。ひとつはたくさん考えること。もうひとつは粘り強く考えること。」「たくさん質問を考えるためには、ふだんから頭を問題発見モードにしておく必要があります。たえず問題を発見するクセをつけておけばいい。」「ライターにとって「あたりまえ」「当然」は禁句」「考え続けなければ、おもしろい批評文は書けない。」