飛び出す絵本
今日、夫がこんなのあるよって見せてくれたのが、CERN製作の飛び出す絵本。CERNは世界最大の加速器をもってるけど、それを飛び出す絵本で分かりやすく解説した本が出たらしい。なんて素敵なんだろう。分かりやすくてよいかも。欲しい!
昔も飛び出す絵本はあったけれど、こんなになかったよなあ。そういえば、わが社の本に飛び出す本ってないだろうなあ。
後、岐阜県土岐市の核融合科学研究所に見学に行ってみたいな。プラズマ実験を行う大型ヘリカル装置を見てみたい。実験をする9月下旬までの平日に実施しているらしい。子供も入れるのだろうか。入れないなら子供を預かってもらうところを探さないと。
- 作者: 井上昭正
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1982/09
- メディア: 単行本
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メキシコではトウモロコシが主食だが、トウモロコシのカスから「フルフラール」が採取される。これを水素化反応させることによって「フルフリル・アルコール」ができる。
スタグフレーション:景気が停滞し、同時に持続的なインフレーションが見られる経済現象。
あふれる情熱。情熱は、理想や目的に向けて自分をかりたてる生命の泉。
- 作者: 武藤直路
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 2000/01
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さりげないやりとりにセンスを見せること。言葉に敏感であること。流通業界に特別の感性をはりめぐらすことが大切。きわめなければ長くは続かない。優秀で、かつ幸運でなければ生き残れない。
自分の存在が社会に役立つような生き方を探すのは、人間に課せられた義務であろう。
- 作者: 田辺敦子,金子恵美
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
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自分でやろうとおいう「意欲」が子供のなかに育てば、子供たちはじつにのびのびと、いろいろなことにチャレンジし、ときにはつまづきながらも乗り越えていくことを実感しました。
保育園は社会の縮図。生きていく力を伝える。
人間が好きということは、もう少し広げていえば人が人としていきていることのなかに、その人となりの意義を感じ、尊重しているということでもあると思います。そのことはまた、人間としての存在を信頼することにもつながっているといえるでしょう。
- 作者: 北村由雄
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1986/07
- メディア: 単行本
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「そうですね、美術家になるためのもっとも大切な条件は、絵を描き続ける執念だと思います。・・・執念さえ捨てなければ、自分の内部に潜む生命あるものが、いつか形のある表現につながっていく。地道な努力意外に、美術家への道の宝物は見つかりません。」
「今のあなたの絵は、ゲテモノに違いありません。しかし、ゲテモノと本物は、紙一重の差です。あなたは、そのゲテモノを捨ててはいけない。・・手法も、考え方も、そのままでよろしいから、自分のやりたい方法で、自分の考えるとおりに、どこまでも描いていきなさい。」
海を描きたくて、「船に身を縛り付けてうづ潮をスケッチ」!
少しでも油断したら、階段の下に転がり落ちてします。「ファイトだけが、私の絵」
「教室では、何よりも基礎の習得を大事にしてきました。特にデッサンをやかましくいいます。しかも、対象を線で囲む従来の日本画のデッサンと違って、対象を量感でつかまえる彫刻のデッサンを徹底して教えます。目鼻を描く技法よりも、筋肉の固まりと動きをとらえる力をつけさせたいのです。」
「他人が右なら、ぼくは左へ」「十数年もの間、やっていると、半端なことは許せませんよね。一度始めたら、やらなきゃならない。」
やり直しはできません。力と忍耐に加えて、綿密な計画性が不可欠です。
作品を廃棄してしまうことも
石の心を読みながら彫る
美術家には心の豊かさが必要
農業経営者になるには―付・林業 (1981年) (なるにはbooks)
- 作者: 千原信彦
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1981/12
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「農業に奥さんが来ないというのは、その家庭の条件整備がなされていないか、後継者に信念がないからだ」
「牛づくり、草づくり、土づくり」技術と先見力で作る園芸作物
「自然はなにものにもまさる天性であり、農業のすばらしさは自然と共存しているところにある」(ジャン・ジャック・ルソー)
都市農業でがんばる
林業・「百年の計」に基本をおく。時代の要求と無縁ではいられない。経営能力・管理体制の要求される時代。これからは頭を使わないとやっていけない。世界の情勢にも目を向けなくてはならない。世界に目を向けて。人並の体力があればよい。
「技能」は、本や教科書で教えてくれるものであるが、葉の色をみて肥料の量を判断するような「技術」は、本や教科書では教えてくれない。
生物・物理・化学に興味を持つ
- 作者: 伊藤正治,秦幸大
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 単行本
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「私が処置し、神がこれを癒し給う」
医師は、生涯をかけるにふさわしい、遣り甲斐のある職業であることは間違いない。
痛みの正しい評価、心の疲れ
かかる前にかからないようにする衛生教育
- 作者: 宍戸周夫
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
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まったく新しいビジネスを提唱。(しているなあ。)
「自転車にのるために、まず本を読む人はいない。パソコンも同じでこれを勉強しようと思わずに、自然に使いこなせるようにならなくてはならない。」
ダウンサイジングはこれからもひとつの大きなコンピュータ市場の流れになることはまちがいない。
PL/I(わん)
Fortranを基盤に事務処理にも対応できるようにCOBOL言語機能も付加。万能言語を目指してIBMが開発、同社のコンピュータに搭載した。
寝る間も惜しんで仕事
- 作者: 河内孝,岡元隆治
- 出版社/メーカー: ぺりかん社
- 発売日: 1993/05
- メディア: 単行本
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オフセット輪転機にかける。
新聞の誤字脱字はめったにおみかけしないが、短時間に校正をどのように綿密にしているのだろうという疑問が湧いた。
「記事審査部」というのがあるらしい。
通信社と新聞社の最大の違いは仕事の多様性
「何が何でもやり遂げたい、と思う強い欲求。それを可能にしようとする意志。そして1週間くらいは眠らなくてもオーケー、のタフな精神ーー記者の素養をあえてあげれば、そんなところかな」