てんさらばさら

隣で夫が、ダヴィンチコードをとても楽しそうに読んでいるのがとてもうれしいです。

草の葉 (1959年) (角川文庫)

このような高揚した激しい詩は初めての体験なので、ただただ驚きました。本当に驚きました。広大なアメリカを再び夫とともにドライブします。

インテリジェンス戦争―対テロ時代の最新動向

ヒューミントとは人的情報活動です。これまた、初めての諜報に関する詳しいルポで興味深いです。ルポというのは、現実のことなので本当におもしろいと思います。なんと８７歳の老女スパイがいるとは。これまた驚きの連続です。

石田禮助の生涯 「粗にして野だが卑ではない」 (文春文庫)

後読感はすがすがしいです。伝記を読むと、その人のことを身近に感じることができ、石田氏という人間に愛着が湧きます。時折、ふってあるルビの英語がまた親しみを増しました。石田氏は読書家だったそうです。