娘が風邪

娘がせきをしています。鼻もつまっているようで近くのお気に入りの小児科に行き、お薬をもらいました。せきと鼻はつらそうなので早く治りますように。それにしてもこんなに抗生剤を飲ませていいものなのだろうか。

「叱らない」しつけ 子どもがグングン成長する親になる本

「叱らない」しつけ 子どもがグングン成長する親になる本

読んで非常に良かったです。こういうふうにやるべきだな、こういうふうにしてみればいいんだなと多くの気づきを得ることができました。親がストレスをためないこと。叱らないこと。叱らないための枠組みを作ること。褒めて育てること。お互い気持ちいいですものね。

Jonathan Livingston Seagull

Jonathan Livingston Seagull

後読感のすがすがしい、読みやすい書。いつよんでも気持ちのよい本ですね。中学の頃でしょうか、読んで強烈に記憶しています。
鳥になりたい。

*EMIL AND THE DETECTIVES           PGRN3 (Penguin Readers, Level 3)

*EMIL AND THE DETECTIVES PGRN3 (Penguin Readers, Level 3)

Eric Kastner was born in Dresden in 1899. (-1974)ドレスデンで生まれたそうですが、ドレスデンとベルリンに行ったことがあります。ドイツが舞台で(ベルリン)読みやすかったです。ケストナーさんの作品全部読みたいです。真面目な少年が好印象です。

ハーバード流 キャリア・チェンジ術

ハーバード流 キャリア・チェンジ術

みんなこんなに試行錯誤しているのだなあ。そして、アメリカはなんと流動的な社会なのでしょう。みんななんと積極的で、人脈力がすさまじいのだろう。そして、なんて行動力があるのだろう。凄いなあ。凄いなあ。イバーラさんの文章も大好きです。この本が大好きです。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

好きな事を仕事にするシュイナード氏。彼は、アウトドア衣料メーカーパタゴニア社の創業者。そしてこの本の中にしばしば現れる、ヨセミテ国立公園の写真も良いです。カリフォルニアには住んだことがあるので、底抜けに明るいカリフォルニアを思い出しました。私にとって、ゲミュートリッヒカイトな場所です。彼曰く、下調べすること。
爽快。爽快。

*BODY                              PGRN5 (Penguin Readers (Graded Readers))

*BODY PGRN5 (Penguin Readers (Graded Readers))

アメリカの少年の会話が学べます。といっても、具体的にどうののしるかということですが。ストーリーがおもしろい。

地球とわたしをゆるめる暮らし Slow down,enjoy more

地球とわたしをゆるめる暮らし Slow down,enjoy more

自分をゆるめるためのヒントが沢山あります。秒刻みのスケジュールです。子供の事。家の事。仕事。本読みたい。。。それも沢山。。。家事。そいういうことでいつもフル回転です。私より筆者の方が、ずっと忙しいはずなのに人生を楽しんでいるようです。すばらしいですね。しばしば、スローな料理は勉強の時間をそぐ大敵のように見なしてしまうのですが、‘料理という営みは、とても創造的で五感のすべてを駆使する作業なんだ‘!そうです。左上のページにあるクローバーの英語の言葉も素敵ですね。癒されますーー。小さな!大きな!を感じたいです。

私をつくった名著 人生を変えた1冊 黄金のブックガイド

私をつくった名著 人生を変えた1冊 黄金のブックガイド

子飼氏の本棚の写真を見てただただびっくりーーーーーです。(爆)これはこれは、読書好きにはたまりません。すごい。すごい。(笑)

言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)

言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)

ロシアでのものの見方、考え方を知ることができて非常におもしろかったです。ウクライナ出身の家族と家族ぐるみでお友達ですが、新鮮に感じました。ウクライナとロシアとはまた、全く違うようですが。同時通訳の話もとてもおもしろかったです。また、ロシアのことで新鮮だったのは、なぜあがらないかという質問に対して、「僕の本能は神様からもらったものだから僕自身のものではない。僕は、本能を単に差し出すだけだから緊張は全くない」と答えたそうです。
巻末の黒岩幸子さんの素顔の万理さんの部分はじんとしました。

日本科学技術大学教授上田次郎のなぜベストを尽くさないのか

日本科学技術大学教授上田次郎のなぜベストを尽くさないのか

最近、少し前に夫とトリックという題名の番組をみました。トリックはほぼ全部見たと思います。ギャグで読んでみました。(笑)よくできています。(笑)物理学者という設定がまたおもしろく感じるのでしょうね。


パパびょうきだね (ぼくとパパのえほん)

パパびょうきだね (ぼくとパパのえほん)

絵がとても表情があっておもしろいです。夫もちらっとみて、パパ嫉妬するというページがとてもいいねと言っていました。実体験でしょうか。(笑)

ふたり―2ひきのくまの物語

ふたり―2ひきのくまの物語

少しびっくりしました。ノルウェーの作家さんというのを見てなんだか納得しました。国によっておくにがらがでるのがまた、おもしろいなと思う絵本の醍醐味です。

ヒョウなのにテントウムシ

ヒョウなのにテントウムシ

絵がとてもおもしろいんです。見方を変えると実は、・・・みたいな感じです。