radio

毎朝 ituneのラジオを聞くのが習慣になってきた。ボストン発信のWBURというチャンネルを聞いている。本の著者の話が毎回あってとてもおもしろい。今日はエスペラント語クリンゴン語等言葉のなりたちについてであった。すごい大局的に俯瞰して言葉を研究しているところに凄いなと思った。後、アメリカのニュースとボストンエリアの天気予報を聞ける。

Magician's Nephew (The Chronicles of Narnia)

Magician's Nephew (The Chronicles of Narnia)

わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション)

わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション)

ニモイの演劇に対する熱い思いに胸を打たれた。彼は、ユダヤ人だということは知らなかった。私は、scifi系がとても好きだが、この本はとくに良かった。ニモイ氏が語ったいるのだから当然だろう。おお、すごい。彼を敬愛してやまない。ニモイ氏自身が、スポックと対話するのがなんともいえず、論理系キャラの真骨頂だ。あはは。p462にスタートレックに関する文献が載っているが、George Takei氏のを今度読んでみたいと思った。
サラリーマンのための英語出世塾 (小学館文庫)

サラリーマンのための英語出世塾 (小学館文庫)

読み物としてもおもしろかった。英語独り言の習慣をつけること!!これはいつも3日坊主を続けてしまう。自分の習慣にしたい。佐倉氏の英語で苦労するビジネスマンとしての経験談が非常におもしろい。「効率的に会話力を改善する一番の基礎はこのセンテンスパターンの在庫を増やし、それを使う頻度をメチャクチャに上げることしかない。その記憶を効率的に行うためには書く事をすすめる。」ということで、早速、書いている。非常に古く感じた。初版発行が昭和47年なので、通りで古いはずだ。
科学者たちの奇妙な日常 日経プレミアシリーズ

科学者たちの奇妙な日常 日経プレミアシリーズ

肩肘はらず気楽に読める。化学の実験系と理論の物理系の状況とはちょっと違うなと思って読んだ。この本を読んでいたら、夫がこの人のブログ見た事あるよって言ってきた。