どこが一番住み良いか

今日は、暑すぎず快適な日である。

今日のWBURのOn pointは、住み良い(Livable)場所とは?であった。住み良い都市リストにアメリカの都市はピッツバーグがようやく29位に登場するということで、なんでアメリカの都市はだめなのということが議論されていた。いつもTom Ashbrookの司会ぶりに脱帽である。よくまとめて、うまく仕切るなあと感心。登場者は、Monocle MagazineのTyler Bruleと、 ロスからはJoel Kotkin(newgeography.com の編集者)、そしてサンタバーバラ!からPico Iyer(旅行作家、9冊)だった。日本の東京が上位にランクインされていてそっちの方が驚いた。日本がランクインしているのは、便利さと安全性、そして教育にあるらしい!日本、特に東京は非常に混んでいるので住みにくいと思い込んでいたのだ。

On pointの合間にニュースとボストンの天気もやっていて、毎日ボストンの天気もチェックしている。そして、ニュースを聞いていて、おっ!と思ったニュースはハリウッドよりも規模の大きい映画をとるためのセットができるということ。また新しい観光地を作るのか。ハリウッドには他国の映画界の登場もあり不況の嵐が吹き荒れているがアメリカの映画界再起なるか。