光を取り込む

実家の母の新築の家にインスパイアーされて、家を模様替えした。家の中が快適になった!なんて使いやすいんだ。ゴミがたくさん出た。整理は必要だなあ。気分も新たに8月だ!

土曜日は、娘と初オペラに行った。題目は、ヴェルディ作曲のイルトラヴァトーレ。私の歌の先生が、レオノーラで主役だった。すごすぎる。凄い凄い凄い。こんな凄い方だったのだとただただ驚く。オペラは、人生のうちでほとんと見たことがないし、音楽会自体が本当に久しぶりだったので、それはそれは衝撃の体験だった。娘も、途中飽きてしまい、落ち着きがなかったが、最後まで鑑賞し終わったので成長を感じた。

読了した本の更新が随分たまってしまった。

読む力は生きる力

読む力は生きる力

「「なんでもいいからたくさん」のかわりに、ぜひやっていただきたいのは、ほんとうにいい本を読み聞かせたり、紹介したりすること。本のよしあしの見分け方について手ほどきをすること。そして、「たくさん」読むのではなく、想像力を働かせながらゆっくり本に向き合うほうがいいのだと教えてあげること。」
読む力が思春期を支える。
メタ認知能力
子ども向けの本だった。著者の必死さが印象的だった。
3時間で「専門家」になる私の方法

3時間で「専門家」になる私の方法

日経テレコン21
大宅文庫小田急八幡駅):過去の雑誌が大量に保存。有料。時系列で雑誌が読める。
マトリックス
ニューロン型検索は、神経細胞に似ている。
気づきポイント(ビジネスチャンス)
インターネットで「へえ!こんな見方があったのか!」という新たな視界の広がりを感じることができるのは良いことだと思う。ためになった。記者としての具体的な仕事の仕方の部分がおもしろかった。どのように検索すれば良いかが分かって良かった。具体的な事例もとても良かった。
五体不満足―No one’s perfect

五体不満足―No one’s perfect

strong message
His smile is bright and so great!
My Life As an Explorer: The Great Adventurer's Classic Memoir (Kodansha Globe)

My Life As an Explorer: The Great Adventurer's Classic Memoir (Kodansha Globe)

This is wonderful book !!! I really like it !!!
図書館へ行こう (岩波ジュニア新書)

図書館へ行こう (岩波ジュニア新書)

なぜかとてもいやされました。ありがとう。
フリーな2人

フリーな2人

「仕事しないと食えなくなって死ぬな。」って思うの。と言った旦那さんの言葉が一番印象に残った。その通り。
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

私にとって衝撃の解釈だった!「僕はこの傲慢さと無知にほとんど感動しました。」この本は、「不快」という言葉で社会現象を説明していた。
「「成長」というのは計測可能な技量のことではないんです。」
高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

「いずれにせよ、一般的な進路として博士率が民間に就職できる可能性は限りなくゼロに近いということだけは、間違いない。」
働くこと、生きること

働くこと、生きること

ジャーナリストの立場から「個人が会社(組織)に埋没することなく生きるには、明確な目的意識が必要である。」
自分が一番かわいいから、悩みはできるんですね。
自分の身を庇いだしたら、悩みができるし、苦労と思ってしまうのがそのときに分かったんです。
人間は、やはり自分が一番かわいい。だから、自分のために働く。
少し洒落た言葉でいえば、自己実現のために働く。
「誰かのために」「社会のために」求められて働くことそのものに価値を見出そうとしていることが分かる。教養の塊のような人だなあ。
絵本の本 (福音館の単行本)

絵本の本 (福音館の単行本)

ついつい、子どもに与える本は、自分の好みに偏りがちになっていたが、この本を読んで、色んな本を子どもに読ませてやりたいと思った。参考になった。ためになった。
ユダヤ式学習法―わが子の学力がグングン伸びる

ユダヤ式学習法―わが子の学力がグングン伸びる

対話学習とは、学生が2人1組になり、お互いに勉強したことを教えあうという学習法。
過程をほめる。
努力の尊さをほめる。
「今日も楽しい授業をありがとうね。」と言う。
ずばり、過程習慣です。
親子のコミュニケーションーー>やる気
1、こどもの才能や能力を心から信じる。
2、親自らが学ぶ習慣を見せる。一斉集中タイム。
3、子どもの質問から逃げない。
など、随所にちりばめられたチップスに感激。読んでよかった。
ドイツ自転車旅行を楽しむ

ドイツ自転車旅行を楽しむ

フォントが慣れていないタイプだったのと、漢字が多くて妙に読みづらい印象を受けてしまった。本を作るということは、フォントや漢字とかにも配慮をすべきなのかなと思った。
いつか、500キロ、ヴェーザー川自転車道にトライしていみたいな!
ちょいデキ! (文春新書)

ちょいデキ! (文春新書)

おもしろかった。5分後の自分をイメージするって結構、効果的だった。「礼儀正しく、誠実に、相手を尊重するのであれば、言いたいことを言うべきだ。」by松下幸之助
世の中に「絶対」はない。また、「最低」や「最悪」もありません。絶対、最低、最悪という自分にブレーキをかけよう。
自分にとってイヤな人は、自分を鍛えるトレーニング相手に最適です。心の壁を取り払うことができて、苦手意識が薄れてきたら、あなたの勝ちです。