今日は、気温が低い

今年の夏は、気温が低い日が多い気がする。今日は、気温は低いが依然として蒸すなあ。
今朝は、なんと娘も6時ちょっと前に自分から目覚めたので、朝の散歩に一緒に行く。楽しかった!年配のご夫婦がすれ違いざまに、「おはようございます。」と声をかけていただいた。私たちも「おはようございます。」と言った。途中歩いていると、ミストのような小雨が降り出してきたので、家路に急いだ。全身スウェットで走っているサラリーマン風の人もいた。皆さん結構朝、運動されているんだなあ。後、犬を散歩させている人は必ず何人かいる。家に帰ると、夫も自分で起きていた。娘がいないので、どこに行ったのか心配して玄関まで出てきた。朝6時に起きるというのは、習慣になった。習慣になると本当に苦もなくできるのですばらしいと思うし、体調もとても良い。

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

「明日は今日よりもずっとよくなる。そしてわたしは明日を実現するパワーを持っている」という強い信念を持っていること。新しいノマドのことを具体的に知る事ができて良かった。読んで良かった。こういうスタイルもあるんだなあ。
「時間は、本当にわずかしかなく、金よりもダイヤよりも貴重なものなのです。」
未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)

ニューヨーク市のマンハッタンにある市立図書館にいつか行ったみたい。ボストンの図書館に行ったことがある。とてもきれいで、とても大きくて感動した。カフェもあり壁が、地図の絵ですばらしかった。この本は、アメリカの市立図書館がいかに敷居が低いかということ、そして、データベース(レクシスネクシス、シブル)の充実ぶりに関する事が書かれてあった。とてもおもしろかった。なんと、データベースを利用するのにわざわざ日本からニューヨークまで行くというのを知って驚いた。また、「寄付金の18億円は、「図書館へのお返しにすぎない。」」という下りに感動した。
以下、抜粋。
「電子情報担当者のアン=ソロントンは、図書館の狙いはスモールビジネスを支援し、その競争力を高めることにあると言った。」
仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新書)

仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新書)

「瞑想は、本来の自分に出会い、本来の自分を受け入れ、自然な自分に戻るものだ。その過程で、本来持っていた能力が開花する。また、考え方や生き方が変わり、新たな運命が切り開かれる。」そうである。少しトライしてみようかな。ここでも呼吸法の大切さがとかれている。就寝時や職場でも、意識して腹式呼吸をするようにしている。