ホットケーキ

おいしいよと教えてもらったホットケーキ屋さんに家族と行ってみた。実においしかった!ううん、これはいける。教えて下さりどうもありがとうがとうございました。こんなふうに家でも作れればいいのに....企業秘密が沢山あるかも。どうしてこんなふうに外がサクサクとしてきれいに焼けるのかとても不思議。家でやったら絶対こんなふうには焼けないなあ。そしてコーヒーがまた凄かった!

印刷技術者になるには―付・製本技術者 (なるにはBOOKS)

印刷技術者になるには―付・製本技術者 (なるにはBOOKS)

仕事に関連することだし、とても興味がある。
色校正は、校正刷りに赤字で指定を書き込むことにより行う。色校正というのもあるんだー。またこれはこれで難しそうだなあ。
印刷にさいしては、極力本物に近い色に再現するため、12色という異例の数のインキを使用することに決め、12色に分解した。
色がわかるのに10年!
最初が肝心な入稿会議。
写真家やデザイナーの抽象的な要求を「藍を10%上げる」とか「赤を20%少なくする」などと数値に置き換えることで、仕事が流れるようにする。トーン(網点によって再現された濃淡の調子)、グレイバランス(藍・赤・黄三色の網点のつり合い)、ハイライト部(真っ白な部分も、印刷ではごく小さな網点で再現しないと深みのある印刷にならない)などの確認項目がある。
校正の回数を減らすのがプロの技術者
どうしたらこのきれいな景色を印刷することができるかと、つね日頃から考える癖をつける
ソフトのプログラムに欠陥があることもあれば、あるソフトのバージョンアップによる他のソフトのバージョンアップによる他のソフトの対応に原因がある場合もある。色変換も難しい。そのため、つねにバックアップをとったり、ハード、ソフトの最新情報を収集しておかなければならない。
オフセット印刷(平版印刷)、活版印刷凸版印刷)、グラビア印刷凹版印刷
オフセット印刷機ーハイデルベルグ菊4裁判5色両面兼用機
きらわれるムダ、ムリ、ムラ
印刷物をの良否を見分ける「眼力」が必要である。きれいに刷り上げることが大切。
つねに勉強の姿勢で。全部門の勉強が必要!
ホットメルトとは、本を綴じるときの糊。常温では固まっており、温めると融ける。折り丁を綴じるさいは180度!(非常に熱いんだなあ。)くらいで使う。電気で温めるのだが、冷たすぎたら使えず、温めすぎたら燃え出すので、温度管理は注意を要する。
「わからないことは和光堂に聞け、と早くなりたい。そのためには、ノーと言わない。経験を少しでも増やしたい。そうすれば、知識も増えるし、無理と思える仕事でも新しい発想や創意工夫でこなせるかもしれない」
「トーンリプロダクション」「カラーリープロダクション」「紙とインキの印刷適性」などの印刷にしかない科学がある。網点という微小な点の大きさや密度で色の濃淡を表したり、その網点のかけ合わせでフルカラーの再現をすること。
印刷関係の資格:単色写真製版作業、プロセス製版カラースキャナー作業、電算写真植字等作業、電子製版CEPS作業、DTP作業、書籍等製本作業
印刷営業士、管理印刷営業士、印刷生産士、専門士(印刷)、DTP検定、DTPエキスパート

建築家になるには (なるにはBOOKS)

建築家になるには (なるにはBOOKS)

世界中の建築がとても好きだ。建築は、空間の科学、芸術としてとてもおもしろいと思う。ゆえに、建築家というものに非常に興味がある。
建築は生きている。まさにその通りだと思う。
「これは」と思う建築家のもとを訪ねて出会いを求める。
建築に限らず、デザインされているものを沢山見て、触って、感じることが大切だと思います。
CGやCADのスキルは身につけておくこと。
イメージを図面に落とし込む基本設計。
現在はコンピュータを使っていろんなことができる。空間を構成するという意味でも、構造設計はおもしろい!
「独学で勉強しようと決めてからの1年間は寝るとき意外一日中、ひひたする建築の本を読んだ。学生のあいだは猛烈に勉強することが必要だ。」by安藤忠雄

グリーンコーディネーターになるには (なるにはBOOKS)

グリーンコーディネーターになるには (なるにはBOOKS)

家を花と緑でいっぱいにしたいので、この本にすごく興味をもった。
日々勉強が必要。学び続ける努力を大切に。
よくいそがしいでしょうと聞かれますが、道楽がそのまま仕事になっただけだから、いまも毎日が楽しくてしょうがない。ほんとうに幸せだと思います。
たとえ同じ種類の植物でも、個体によって水や肥料の必要量はちがう。だから毎日人間が見回って最適な肥料の量、温度を見極めることが大切。
葉をていねいに拭くことも大切なメンテナンス
男性、女性ともに活躍できる世界
本はどう読むか (1972年) (講談社現代新書)

本はどう読むか (1972年) (講談社現代新書)

タイトルよりも清水幾太郎氏ということで興味がそそられる本。
とにかく人生がすさまじい。故に、圧倒される。

半世紀以上の間、私は本ばかり読んで暮らして来たことになるが、そうなったのは、どの本も面白かったためであり、面白い本だけを読んで来たためである。読書というのは、面白い本を読むということである。私は、面白くない本を我慢して読む習慣をまったく持っていない。(おお、なんてかっこいいんだ。)

面白い本を読むというのは、自分の生活をドラマティックにすることである。どこにも登場人物らしいものがいない、哲学の本などでも、それが読者の心の歯車とかみ合い始める途端に、一種のドラマが生まれてくる。とにかく、本を読むなら面白い本を読むのに限ると思う。

ジャーナリズムでは、正常なことは、いかに強力でも活字にならず、異常なこといかに無力でもだけが活字になる。