魚とモルモット

今日は、井の頭動物公園に行きました。娘は、魚とモルモットを触って大満足でした。動物園に来たけれど、ほとんど遊具で遊んでいました。ゾウの花子が水あびをしていて、とても気持ちよさそうでした。飼育員の人と息がぴったりで、ここを洗ってみたいに足を上げるたびに、飼育員の人が水をかけていたのがおもしろかったです。緑が多いので、そんなに暑くなかったです。
 帰りしなに、北斗の拳のマンガを読み聞かせする人を目撃し、しばし見入ってしまいました。夫と大笑いしました。凄い方ですね。

貿易商社マンになるには (1981年) (なるにはbooks)

貿易商社マンになるには (1981年) (なるにはbooks)

「営業マンは、決してやり手だと言われてはならない」という信条。というのも、営業マンは信用を得ることが第一であって、やり手だと相手に思わせると、警戒させることになり、信用を売ることにはならないから。
「本邦嚆矢(こうし)とする」
時差の関係で徹夜することもある。
「南進一路是我社創業之精神也」
「士魂商才」「日本でうまれ世界で育つ」
1、自信をもって、かなり流暢に社交的な会話ができる。2、特定の事柄に関してかなり詳細な会話ができる。3、なんらの支障なく電話の応対ができる。4、新聞、雑誌を読みこなし、大意をつかむことができる。5、メモ、レポート、レターをすらすらと書くことができる。
異国に骨をうづめる覚悟が必要 気骨のある人
商社マンにとって、英語は外国語のうちに入らないとは伊藤忠商事や丸紅がいうとおりである。

鎌田裕一郎氏 サイバーネットワーク (宇宙シミュレーション、ディスカバリー
日経映像 イリュージョン〜不思議な錯覚の世界 CD-ROMソフト
インタラクティブであること
不規則な生活を逆手にとる
やめないこと、ずっと続けてやることです。休みの日はアイデア集め。いろいろなジャンルの雑誌を購入して、これならできそうだなというところから、始めます。
幅広い知識と幅広い視野と
忙しく、夜は遅い、ふつうとはいえない生活
集団作業の仕事だからコミュニケーション能力が最重要

サイエンティストになるには (なるにはBOOKS)

サイエンティストになるには (なるにはBOOKS)

サイエンティストだけでなく、だれにとってももっとも大切なことは、自分の幸福である。
マスターとドクターは天と地との違いがある
この方は、英語系の本も書いておられ、幅広いですね。

祖母は洋裁で生計をたてていたので、興味がある。
ファッションは生活文化の感覚をめざめさせる。社会をみつめる個性的なテーマと視点が問われる。
好きなものは本能的にある、先入観をもたないことが大事
ギャバジン:緻密で丈夫な腰のしっかりした綾織物。裏より表のほうが綾目がはっきり浮き出てみえる。通常、経糸の本数が緯糸の倍つかわれている。しっつかりした生地なのでマニッシュな服の素材として用いられている。
服もテキスタイルCAD/CAMシステムで描かれてるんだ!

アナウンサーになるには (なるにはBOOKS (6))

アナウンサーになるには (なるにはBOOKS (6))

1回の放送で4問を用意するが、このためスタッフは50冊前後の本を読むそうだ!さらにその道の専門家や大学教授にもあたって取材してくるという。(世界不思議はっけん!)黒柳徹子さんもいろいろ本を読んで勉強し、問題に対しても真剣にエネルギーをぶつけてくるらしい。体力がものをいう。勉強が何より大切。頭脳の充電は欠かせない。多彩な表現を身につけること。

職業に理系、文系というわけかたはまったく無意味。理系で科学と技術を学び、異分野にも進出せよ。
外見は大切(理系人間はとくに、外見なんて気にしない人がいないので、この記述にはびっくりした。でもちょっと意味するところは別にあるのだが。)
外見とはなにか?きちんとした服装をしているか、ちゃんとした靴をはいているか。。。こういうことはすぐに改善できる。だが、すぐに改善できないのもある。それが、顔、目の輝き、経歴の3つである。顔はその人のこころを映す鏡であり、目の輝きは意欲のあらわれである。経歴はその人の仕事の目標を達成するための能力、経験、責任感をあらわす指標であり、とても大切であることは述べた。
アメリカの大学の卒業式でも学長が巣立っていく卒業生に成功するための秘訣を話す。カリフォルニア大学の学長が強調するのは、よい本を読み続けること、借金を返済するために新しい借金はしてはならないこと、つぎの行動をおこす前にまえの行動をきちんと確認すること、そして就職面接のさいに隠すことのできないからだの部分には、穴をあけてはいけないこと、であるという。
身なり、顔つき、目の輝きなどの外見で人は判断される。この現実をアメリカのビジネスマンはよく知っている。
では、思考力を身につけるにはどうすればいいかというと、考える習慣をつけること、事実と意見を分けること、現実的にみること、良い本をたくさん読むこと、部分にとらわれずに全体像をみること、である。
事実と意見を分けること